第一不動産発刊
賃貸経営ニュース8月号「賃貸経営も情報収集が必要です!」
「専門家に聞きました」コーナーに執筆
編者:静岡県司法書士会調停センターふらっと
執筆者:池谷道男、芝知美、中里功、名波直紀、増田真也
発行:民事法研究会
発刊:平成23年5月22日
静岡県司法書士会調停センター”ふらっと”が行っている
メディエーションのノウハウが詰まった本。
規程・設立までの経緯、ケースマネージャーの論点、
メディエーターの論点が網羅されている。
芝は第3章メディエーターの役割と課題を担当
著者:芝 豊・宮内 豊文
発行:民事法研究会
発刊:平成19年6月21日
私の7冊目の本。
前著が幸いにも好評で7000部を完売し、
品切れ状態が続いておりました。
今版では、過払金の消滅時効に対する対応、
事業譲渡と契約上の地位の移転、早期完済特約の問題点、
保険金の支払いのある場合の対処方法等を追加しました。
07年11月早くも増刷されました。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)
著者:芝 豊・宮内 豊文
発行:民事法研究会
発刊:平成17年1月21日
私の六冊目の本。
司法書士の新たな職務として任意整理による
債務整理が可能になりました。
しかしながら実務書がすくないため試行錯誤を繰り返しながら
個別に対応せざるを得ませんでした。
そこで43条の詳細な解説と取引経過開示の判断等を解説し
対処法に基本を記載し、新たな論点にも若干の解説を試みました。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)
著作:芝 豊・古橋 清二
発行:民事法研究会
発刊:平成15年5月26日
私の五冊目の本。
司法書士が簡裁代理権を獲得し、
債務整理の基本が変更されたことに鑑み
任意整理等代理人としての職務も付け加え、
さらにはヤミ金に対する対処法も新たに書き加えました。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)
著者:芝 豊・古橋 清二
発行:民事法研究会
発刊:平成12年7月19日
私の四冊目の本。
前作が幸いにも、消費者破産に携わる人々の必携書として
高い評価をもって歓迎されましたが、
金融法制をめぐる社会の変遷もすさまじく、
新しく現状分析を要望する声も聞かれ全面的に改定しました。
また特定調停、法人破産の項も新たに書き加えました。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)
著書:芝 豊・古橋 清二
発行:民事法研究会
発刊:平成10年7月15日
私の三冊目の本。
1998年現在における最新の情報分析、及びこの時点における、
考え得る対処方法を網羅できたと自負しています。
また書式も多数入れ、この問題の基本的な考え方だけではなく、
実務に直結するよう工夫してあります。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)
著者:芝 豊・古橋 清二
発行:民事法研究会
発刊:平成7年4月14日
畏友古橋清二さんとの共著。
弁護士以外の人たちが、クレ・サラ問題に関与するための
初めての実践的手引書。
破綻・調停はもちろん取立訴訟に対する
詳細な対応策も記載してあります。
司法書士・消費者相談員をはじめ、
たくさんの人が読んでくれています。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)
著者:芝 豊・古橋 清二
発行:法律事務研究会
発刊:平成5年9月4日
1993年静岡県で行われた
第13回クレ・サラ被害者交流集会において、
著者らが「弁護士以外による被害者救済方法」という
分科会を担当し、書き下ろされた本。
私にとっては、最も思い出深い本で、
この後、被害者救済運動に邁進する契機となった
私の記念碑的著作。
残念ながら絶版です。
【芝豊の解説】
(「命を継ぐもの〜芝豊作品集〜」より抜粋)