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  • OHカードで創造してみよう!

    先週金曜日はRcafeしずおかの開催日でした
     
    20名のみなさんにご参加いただきました
     
    ところでみなさん。OHカードって知ってますか
     
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    こんな風にいろいろな絵が書いてあります。
     
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    絵のインスピレーションから
    感情を創造するワークを行いました
     
    同じ絵でも人によって全然感じ方が違いますね
     
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    同時に、「あいづちをしないで人の話をよく聴く」
    という難問ワークにも取り組みました
     
    あいづちする癖がついてしまっているので、
    これ、かなーり大変でした
     
    あいづち=よく聴いているサイン=したほうがいい
     
    という考えをもっていたのですが、
    参加者の方より
     
    「じっくり話を聴いているときはあいづちはしない。
    あいづちを過剰にするときは話を早く終わらせたいとき」
     
    というご意見を聞き、なるほどな~と驚いたしだい
    眼光鋭く見つめられると、あいづちを打っていなくても
    聞いてもらっている感じがします。
    そんな考え方もあるんですねぇ。
     
    コミュニケーションに正解はありません
     
    人がわかればコミュニケーションの方法も変わるし、
    変化し続けるもの。
    知らず知らずのうちにできてしまった自分の固定観念を
    いい意味で刺激し、揺さぶってくれる場所。
    それが私にとってのRcafeしずおかです
     
    講師のNさん。Fさん、ありがとうございました
     
    次回Rcafeしずおかは、
    6月17日(金)19時から
    静岡県司法書士会で行います。
    「メンタリング概論」をお届します。
    お楽しみに

     

  • 備えあれば憂いはなくならないけど減る

    九州で発生した巨大地震
     

    今も余震が続き、多くの方々が避難所で暮らしています。
    亡くなった方のご冥福をお祈りします。
    みなさんが安心した生活を再び送れるように
    できることを全力でしていきたいと思います。
     

    地震が起きないイメージが強かった(私は)
    熊本でこんなに大きな災害に見舞われたことは
    衝撃でした。

     

    と同時に、いつか来る来るといわれ続けてやってこない
    我が町・静岡
     
     

    もちろん来ない方がいいのですが
     
     

    今回の地震および東日本大震災を教訓に
    活かしていかなくては!と思い、
    自分の備えを見直しております
     

    小さいころから地震がくるくる言われているのに
    来ないため、なーんだかのんきになっていたなぁと反省

     

    水は備蓄してあるものの、防災関連の備えは何もなし
    家も事務所も何もしておりませぬ

     

    せめて従業員と家族分のヘルメットと、
    備蓄、防災グッツ等は買わなくては。
    自分のみを守るのは自分自身
     

    みなさんも備えましょう。

  • 所有者探し、いたします。~戸籍調査を民間委託

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    最近、糖質制限ダイエットを意識して
    お昼にお弁当を持参しているのであーる
     
    お弁当でせっかくお米を抜いてサラダにしているのに、
    その反動か、無性に炭水化物が食べたくなるのよね~←だめ
     
    先日はアオイビールにてバーガー食べちゃいました。
     
    さて、今日は少し古い話題ですが・・・・
     
    国土交通省 所有者の所在の把握が難しい土地について
    地方公共団体等向けの支援を開始します
     
    戸籍調査を民間委託(毎日新聞)
     
    簡単にいえば戸籍調査を民間委託(司法書士会等に委託)
    し、所在者を特定して取得等をしやすくしますよ
    っというもの。
     
    空家問題しかり、被災地の高台移転が進まない原因の一つ
    といわれている所在不明の土地の問題しかり、
    所在者を特定することは、さまざまな問題を解決するための
    大きな一歩になることは間違いありません。
     
    と同時に、除籍謄本等は実は永久に保存されているものでは
    ないため、保存期間を過ぎると廃棄されてしまい、
    古い戸籍を辿れなくなってしまうことがあります。
    保存期間を伸ばすことも検討しなくてはいけないですが
    何よりも早めに着手して所在者を特定することが大事
     
    司法書士をご活用ください

     

  • 株式を制するものは会社を制す

    大塚家具の大塚一族の資産管理会社であるききょう企画が発行した 社債の償還について争われていた事件で、
    本日、東京地方裁判所は勝久さん(お父さんの方)の勝訴となる
    判決を言い渡しました。
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6197362

    控訴するとは思いますが。
    ききょう企画が保有する大塚家具株は約10%

     

    記憶に新しい壮大な親子ケンカの結末は
    一端現社長の久美子さんに軍配が上がったわけですが、
    ききょう企画を勝久さんに掌握されてしまうと
    久美子さん側の戦力は大幅にそがれてしまうでしょう。
    再び経営権を譲り渡さなくてはならなくなる可能性があります。
    社債をいますぐ償還しなくてはならない(15億円)
    となると、金融機関の融資を受ける等の
    対応が急務。
    仮に受けられない場合、勝久さん側は、
    社債償還の代物弁済(お金にかわる返済)として、
    大塚家具株を譲り渡すように求めてくると考えられます。
    大塚勝久さんが保有する大塚家具株は18%(注:追記あり)
    ききょう企画のもつ約10%を合わせると
    約28%になります。
    久美子さん側は何としても阻止しないといけません。
    上場会社とは思えないようなこの騒動。
    株式を持つものは会社を制す。
    親子の場合、
    「わかりあえない」のが当たり前ではなく、
    「わかってくれるのが当たり前」
    と思いこんでしまうのが、やっかいなところ。

     

    だから意に沿わない行動を取ると
    すぐに感情的なもめごとに発展してしまいます。

     

    親子間の事業承継って難しい・・・・。
    他人の振り見て我が振り直せ。
    経営者の皆さん、自分の会社の将来について
    早めに考え、対策しましょう。

    追記

    勝久さんは自分の会社を立ち上げる際に
    大塚家具株の半数程度を売却しているそうです。
    ですので、今は8%程度保有していると見られます。
    勝久さんより大塚家具の経営には関わらない
    とコメントがでました。

  • 新人司法書士向けADRトレーニング

     

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    平成28年3月20日 名波直紀さんとともに
    新人司法書士にむけたADRトレーニングを開催しました!
     
    毎年この時期にADRトレーニングを担当させて
    いただいています。
    例年は2日間だったけど、今年は1日に短縮されてしまった
     
    体験型学習の意味
    聴くことの重要性
    ”ふらっと”の活動について
    メディエーションとは?
     
    などなど短い時間ではありましたが
    新人の皆さんにも役立つ内容をお届けしました。
     
    一見、事務所の業務には関係ないと思われがちですが、
    実は非常に役立つもの
     
    依頼者・取引先・スタッフ等とのコミュニケーション力
    を向上させますし、説明力や分析力もアップします
     
    これを機に”ふらっと”の活動に参加してくれる
    新人さんがいたらいいなぁ~

     

  • 祝!4周年

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    本日、当法人は4歳のお誕生日を迎えました
     
    めでたい!!

     

    これもひとえに依頼者のみなさま、取引先のみなさま、
    応援してくださる皆様。
     
    そして司法書士はじめ、スタッフのみんなの
    おかげです
     
     
    いつもありがとうございます
     
    これからも地域の皆様に安心をお届けできるように
    精進していきます。
     
    どうぞよろしくお願いします。
     

  • まさか私が・・!

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    オレオレ詐欺や架空請求詐欺、
    還付金詐欺等、特殊詐欺といわれる類型での
    昨年、静岡県内での被害総額、
    いくらか知ってますか?

     

     

    約7億円!!
     
     
     

    報道もされ、注意喚起もいろいろなところがしているのに
    どうして減らないのでしょう??

     

    それは「まさか、私が・・・」と
    私だけは被害に合わないであろうと
    根拠のない自信を持っているからです
     

    先日、静岡県司法書士会主催で
    特殊詐欺対策シンポジウムが開催されました
    心理学科教授の講演からはじまり、
    警察、消費生活センター、金融機関、
    マスコミ、司法書士のリレー報告が行われました。
     
     

    特殊詐欺を行う人(仕組みを考えるトップ)は、
    敵ながら天晴というかなんというか、
    ま~度胸もよければ、賢いし、法律にも詳しい
     

    「24時間365日人をだますことを考えている人たちに
    特殊詐欺報道を見ても数秒しか関心を寄せない一般の市民が
    かなうはずがない」
     

    とコメントにありましたが、
    まさにその通り。
     

    対抗するためには、個々の力を終結して
    横の連携でふせいでいくしかありません。
     

    「私は被害に合わない」

     

    のではなく、

     

    「私も被害に合う」前提で、うまい話には要注意です

     

     

  • 冷めた夫婦になりきる

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    久々にメディエーション研究会に参加し、
    これまた久々に当事者役を演じました。
     
    題材は離婚をする夫婦
     
    ロールプレイを行って、当事者の気持ちを疑似体験したり、
    調停人の育成を行っています
     
     
    やー昨日はね、なり切っちゃったね
     
     
    過去のことや感情面の質問をたずねてきてくれた
    調停人さんに「離婚は決定しているのだから
    過去のことは話し合いたくないし、意味がない」
    と言い放ち、(私が)感情的なものを一切排除した調停に
    なってしまいました。
     
    通常は感情の揺れ動きがあり、そこに寄り添うことで
    当事者が解決を見つける手助けをしていくことが
    多いけども、やはり距離感を保つことではなく、
    距離感をいかにあけて関わらないようにしていくかを
    考える調停では、当事者の気持ちも全く違うものに
    なるのだなぁと発見しました
     
     
    調停人役のKさんの声がだんだん小さくなってしまい、
    ああ怖がっている・・・とわかっていても
    止められなかったね。
    ごめんね、Kさん。
     
    次は遺産分割でもめている兄弟を題材に
    行ってみようと思います

     

  • あれから5年

    3月に入ると、近くなった春がまるで逃げてしまったかのように
    寒い日が続きます。
    5年前のあの日も、とても寒い日でした。
     
     
    自分にできることは何かを、必死に考えながら、
    救援物資を車いっぱいに詰め込んで、
    仲間と被災地に向かいました。
    あの日から5年
     
     
    5年経った今、何の役にも立てていない自分が
    申し訳なくて、
    何といったらいいのかわかりません。
    3月11日は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
     
    仮設住宅で生活しているみなさんや
    多くの困難に立ち向かっている人たちが
    まだまだ多くいるのに
    今の私は何もできずにいます。
     
    あの日を忘れないこと
     
    少しでもできることを継続すること
     
    あの日と同じように
     
    自分にできることは何か
     
    考えて、行動したいと思います。

     

  • 配属研修、始まりました

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    当法人の気遣い男子・渡辺司法書士より
    少し早目のホワイトデー、いただきました
     
    食べてみたかったチョコだー。嬉しいなぁ
     
    さて、本日より司法書士配属研修、始まりました
     
    今年合格した司法書士資格者を一定期間(6週間)
    お預かりする研修です
     
    当法人は女性の司法書士有資格者さんを1名、
    お預かりしました。
    ま、彼女、県内最大手の某司法書士事務所に就職が
    決まってますけど
    配属研修は、就職先ではない司法書士事務所に
    配属するのが決まりらしいです。
     
     
    事務所に預かるということは
    うちのノウハウや様々なことを教えてるということ。
     
    ある意味では同業ライバルの方であるわけで
    あれこれ教えたくないっと考える方もいるわけです。
     
    でも若手が育たないと司法書士という制度が育たない
    ということは自分たちの業界自体の成長が止まる
    ことにつながっていきます。
    肝っ玉が小さいことを言わずに、
    ノウハウもあれこれも提供して
    後進を育てていかねば
     
    自分が見守る立場になって改めて
    私も多くの先輩から暖かく見守られてきたことを
    感じる次第。
     
    感謝です
     
    6週間がんばりまーす。

     

     

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