アーカイブ

  • 改正民法が成立~相続法~

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000058-jij-pol&pos=1
     
    相続法分野の改正が成立しました。
    配偶者居住権や、自筆証書遺言の法務局保管等
    実務にも大きく影響の出る法改正です。
     
     

    当法人も所内の朝の勉強会で改正民法(相続法)を
    取り上げています
     
     
    ブログでも今後紹介していきます。

     

  • 【巡回監査士向け】司法書士からみたこれからの相続


     

    平成30年6月13日
     
     

    巡回監査士プレミアムセミナー2018
     
     

    にお招きいただき、
     
     

    「司法書士から見たこれからの相続」
     
     

    と題して90分の講演をおこないました
     
     

    100名を超えるみなさまにご参加いただきました
     
     

    巡回監査士とはTKC全国会に所属している税理士事務所の
    職員を対象とした上級職員実務試験を突破したみなさんのこと
     
     

    「これからの」相続がオーダーされたテーマでしたので、
    ソサエティ5.0やテクノロジーの話を冒頭挟みつつ、
    相続対策を生前と死後に分けて講義しました
     
     

    家族信託の話も盛り込んだのでもりだくさんでしたが
    90分という時間の中で伝えられる限りのものは
    提供できたのではないかと思います
     
     

    アンケートも好評で、質問も多数寄せられたので
    よかったです。
     
     

    一番お伝えしたかったのは「気づく」力を身につけることです。
     

     

    これからの時代、どの職業も受け身から提案(攻め)へ
    転換していかないと生き残れない時代。
     
     

    目の前のクライアントにとって何をしたらいいのか、
    どう改善したらいいのか、「気づく」
    そして提案する。
     
     

    気づくためには知識を備えることは大前提として
    常に「自分がどうしたらこの人の役に立てるのか」という
    意識をもちつづけること
     
     

    意識ですべて変わりますね。

  • 講演画像UPされました


     
     
    今週末は司法書士試験ですね。
     
     
    先日撮影をしたYouTube動画がアップされました
     
     
    司法書士受験生向けに司法書士の魅力を対談形式で
    お話しています。
     
     
    司法書士試験予備校
    アガル―トアカデミーさんの動画です。
    今は試験予備校も配信なんですね~。時代は変わったわ
    約1時間とだいぶ長いですが
     
     
    お暇な時にでも見てください
     

  • レゴ®シリアスプレイ(限定24名募集開始)


     
     

    次回のRcafeしずおかは
    昨年大好評だったLEGO®SERIOUS PLAYⅡ
    を開催します
     
     

    8月17日(金)18時から21時
    (いつもより1時間早いのでご注意を!)
     
     
    レゴを使って何か形をつくり、
    その後に、この形はどういう意味なんだろう??
    というのを考えていきます。
     
     

    普通であれば、「頭で」考えて何かつくる
    というプロセスのはずが、レゴ®シリアスプレイ®
    だと逆!
    「手」から考えることで、
    自分でも思いもよらない新しい発見があるのです。
     

     

    今回のワークショップでは、
     
     

    自分の『未来像』
     
     

    について考えていきます。
    将来のことについて、頭だけで考えても
    出てこなかったことを、
    「手」は知っているかもしれません。
     
     

    24名限定の講座です。
    申し込みは芝まで。
    (すでに半分申し込みが埋まっておりますのでお早めに)
     
     

    どなたでも参加でき、参加料無料です。
     
     

    乞うご期待!

  • テクノロジーとオープンダイアローグ

    講師の名波司法書士(浜松の先生です)
     

     

    6月15日はRcafeしずおかの開催日でした。
    26名のみなさんに参加していただきました
     

     

    Rcafeしずおかは
    「対話の文化を静岡から世界に発信する!」
    をコンセプトに、9年前から偶数月に行っている
    ワークショップです。
    静岡青年司法書士協議会が主催で、私は企画者です。
     
     

    今回は、ゲスト講師をお呼びして
     
     

    「テクノロジーとオープンダイアローグ」と題して
     
     

    ワークショップを開催しました
     
     

    AI,RPA,ディープラーニング
    ・・・・世の中はめまぐるしく変化しています。
    司法書士の根幹業務である登記も自動化の波が
    押し寄せています。
    こんな時代の今、起こっている状況を把握しつつ、
    オープンダイアローグ」という対話手法を
    体感していただく会でした。
     
     

    新しい時代には、新しい時代のコミュニケーションが
    生まれていきます。
    これからの変化を不安に思ったり、ネガティブにとらえる
    こともあるかもしれない。
    でも個人的にはとてもワクワクしています
     
     

    不確実性を許容し、楽しむ
     
     

    未来は自分次第でいくらでも作れるものです

  • 【巡回監査士向け】司法書士からみたこれからの相続


     

    平成30年6月13日
     
     

    巡回監査士プレミアムセミナー2018
     
     

    にお招きいただき、
     
     

    「司法書士から見たこれからの相続」
     
     

    と題して90分の講演をおこないました
     
     

    100名を超えるみなさまにご参加いただきました
     
     

    巡回監査士とはTKC全国会に所属している税理士事務所の
    職員を対象とした上級職員実務試験を突破したみなさんのこと
     
     

    「これからの」相続がオーダーされたテーマでしたので、
    ソサエティ5.0やテクノロジーの話を冒頭挟みつつ、
    相続対策を生前と死後に分けて講義しました
     
     

    家族信託の話も盛り込んだのでもりだくさんでしたが
    90分という時間の中で伝えられる限りのものは
    提供できたのではないかと思います
     
     

    アンケートも好評で、質問も多数寄せられたので
    よかったです。
     
     

    一番お伝えしたかったのは「気づく」力を身につけることです。
     

     

    これからの時代、どの職業も受け身から提案(攻め)へ
    転換していかないと生き残れない時代。
     
     

    目の前のクライアントにとって何をしたらいいのか、
    どう改善したらいいのか、「気づく」
    そして提案する。
     
     

    気づくためには知識を備えることは大前提として
    常に「自分がどうしたらこの人の役に立てるのか」という
    意識をもちつづけること
     
     

    意識ですべて変わりますね。

  • 遺産を公的な活動をしているところに寄付したい

    わたくし、こんなこともやっております。
    下記団体の設立当時から監事を拝命しています。
     

    公益財団法人 ふじのくに未来財団
     

    NPOなど公益的な活動をしている団体に
    助成をしている財団です。
     
     

    ちょうど今は会計監査の時期なので、
    事務局の皆さんは非常に大変そうです
    倒れないのか心配
    昨日はたっぷり3時間強、同じく監事の
    会計士の先生と二人で会計監査しました。
     
     

    ふじのくに未来財団が今力を入れているのが
    「遺贈」による社会貢献(寄付)です。
     

     
     

    相続人がいない、いたとしても疎遠である場合、
    自分が支援したい団体に寄付をしたい、
    思いを託したい
     
     

    というニーズが
    日本でも少しずつ広がってきています。
     
     

    しかーし。大事な財産、どこに託せばいいのか
    わかりませんよね。
     

    NPOはたくさんあるけども、
    本当に健全な経営、健全な支援をしている
    のかわからない。
     
     

    そんなときにNPOや公的な活動をしている
    団体をよく知るふじのくに未来財団が
    あなたの思いの残し方のご相談に乗ります。
    あなたの死後に支援金が適切に使われているかどうか
    チェックもしてくれます。
     
     

    遺言・生前対策のご相談は芝事務所まで
    私も自分の終活の一環として活用しようかな。

     

  • 【相続/Q12】相続放棄をしたほうがいいでしょうか。

    question
    父が亡くなりました。

    私は、遺産はすべて兄が相続すればいいと思っています。
    父には負債はありません。
    相続放棄をしたほうがいいでしょうか。

     

    answer

     
    相続放棄までする必要はないでしょう。
     
     

    上記の場合は、相続人全員で、どの財産を誰が相続するか
    を話し合って決める『遺産分割協議』をし、
    そこでお兄さんがすべて相続することに決めれば、
    十分だと考えます。
     
     

    相続放棄とは、被相続人の死亡後、自身が相続人で
    あることを知ってから原則3か月以内に、
    家庭裁判所に申述してするものです。
     
     
    この申述をした相続人は、相続人から外れ、
    最初から相続人ではなかったものと取扱われます。
     
     
    相続放棄は、相続人が返済困難な負債を相続すること
    になりそうなときによく行われる手続です。

     

  • 【JAIFA】民事(家族)信託の基礎知識


     
     

    平成30年5月16日 15時半から17時
     
     

    公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会
    静岡総会のお招きを受け、講演しました
     

     

    100名以上の様々な生命保険会社のみなさんに
    むけての講演会です
     

     

    テーマは「民事(家族)信託の基礎知識」
     
     

    当法人のお問い合わせbest3
     

     

    認知症対策信託
    受益者連続型信託
    指図権を使った事業承継
     
     

    をご紹介しつつ、後見との違い、遺言との違い、
    商事信託(信託銀行等の信託)との違いについて
    説明しました
     
     

    講演後、質問も多く寄せられ
    改めてみなさんの関心の高さが伺えます。
     
     


     

     

    アンケートもびっしり書いていただき、ありがたい
    今後の参考とさせていただきます
     
     

    まだまだ知名度の低い家族信託
     
     

    後継者問題や認知症対策等、役立てる場面の多い方法ですので
    必要な人に正しく情報が伝わり、活用してもらえるように
    活動していきたいと思います

     

お問合せ・面談のご予約はお気軽に | 初回相談無料 | 土・日・祝 面談応相談 |

アクセス方法はこちら