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  • 【参加者募集中】新・事業承継税制VS民事信託


     
     

    当法人とDANベンチャーキャピタル様・出縄会計事務所様
    共催でセミナーを開催します
     
     

    事業承継・相続対策と資本戦略の新潮流!
    新・事業承継税制 VS 民事信託 
     

     

    2019年4月18日(木)15時から17時
    あざれあ 5階 502会議室
    参加料無料 定員50名
     
     

    第一部 最新 事業承継戦略セミナー
     
     

    講演1 「民事信託を活用する事業承継&相続対策」
    司法書士法人芝事務所 代表 芝知美
     
     

    講演2 「新・事業承継税制で激変する承継戦略と資本戦略」
    DANベンチャーキャピタル代表取締役
    公認会計士 出縄 良人
     
     

    第二部 ディスカッション 芝知美VS出縄良人
    お申し込みは申込フォーム

    まで

     

     

     

  • 【NPO法人・市民向け】遺贈セミナー2019 想いをカタチに


     
     

    近頃、「遺贈」したいというご相談が増えています。
     
     

    公益財団法人ふじのくに未来財団主催
    遺贈セミナー2019 想いをカタチに
     
     

    にて、遺贈についての講師を務めました
     
     

    遺贈とは「遺言により財産を無償で譲ること」をいいます。
     

    例えば親しかった友人や、お世話になった人に
    遺贈するほか、動物愛護団体など自分の思いを
    託したい、活動費にしてほしいというニーズもあります。
     
     

    子供のいないご夫婦や、独身の方なども増え、
    相続人と縁遠い、もしくは相続人がいないため
    遺贈(寄付)を検討したいといわれることもあります。
    また今年か来年にかけて、民法が改正され、
    自筆証書遺言等が残しやすくなったことも追い風になる
    と思います
     
     

    一方で、遺贈を受ける側のNPO法人等の団体は、
    想いを託されるだけの、継続性と計画性と
    経済基盤が求められます。
    遺言を書いて、団体に遺贈することにしたはいいけど、
    その団体がいつなくなるかわからない
    というのでは、誰も想いを託そうとは思えません
     
     

    課題もまだまだありますが、
    今後ますます需要が高まりそうです。

     

     

  • 対話を進める!グラフィックハーベスティング


     

    2月15日(金)19時から21時まで
    今年第一弾のRcafeしずおかを開催しました
     
     

    14名のみなさまにご参加いただきました
     
     

    今回は静岡県牧之原市まちづくり協働ファシリテーター
    の絹村亜佐子さんをお呼びして
    「対話を進める!グラフィックハーベスティング」と題し
    2時間のワークショップを行いました

     
     

    グラフィックハーベスティングとは、
    対話の場での話し合いを絵や図をつかってまとめ
    対話を可視化する技法のこと。
     
     

    絵をかくのが苦手~!
    恥ずかしい~!
     
     

    という場合でも、書き方のコツを習うと案外簡単に
    できました
     
     

    絵や図を使うことで
    わかりやすくなったり、
    躍動感が伝わります。
     
     

    非言語コミュニケーションを絵や図を使って
    補うことで、議論に彩りをもたらせて
    伝わりやすくしているのだと思いました
     
     

    面白かったー!
    日常生活でも真似してみようと思います。
     

     

    次回、Rcafeしずおかは、
    4月19日(金)19時から21時
    「ティール組織を体感しよう!」と題して
    大阪よりゲスト講師をお招きします。
    お楽しみに
    参加希望の方は芝までお問い合わせください。

  • 就労支援セミナー 聴き方、伝え方のレッスン~よりよい職場のために


     
    平成31年2月20日(水)18時20分から19時50分まで
    志太地区労働者福祉協議会にお招きを受け、
     
     
    「聴き方、伝え方のレッスン~よりよい職場のために」
     
     
    と題して、体験型学習(聞いているだけではなく
    ゲーム等に参加し体験することで学ぶ)を行いました。
     
     
    参加いただいたのは様々な会社の会社員の方、
    金融機関の方、公務員の方等です。
     
     
    体験型学習が初めてという人ばかりでしたが、
    「聴く」ワークショップ、「伝える」ワークショップ
    を間に挟みつつ、調停センター”ふらっと”のアピールも
    してきました
     
     
    みなさん、スクール形式で聞いているだけの学習に
    慣れた方は初めは若干の戸惑いもあったと思われますが、
    最後の方にはみなさん楽しそうに話しが弾んでいました
     
     
    今はコミュニケーションを学ぶ時代。
     
     
    コミュニケーションはどの職業、どの世代にも
    必要不可欠なものなので、
    このスキルや学びがみなさんの日常生活を少しでも
    素敵なものにすることができたら嬉しいです。

     

  • 【司法書士向け】全青司ADR研修会ステップアップ編IN徳島


     
    平成31年2月9日(土)10日(日)
    徳島県の鳴門にて
    全青司ADR研修会ステップアップ編
    を開催しました
     
     
    メディエーションの中の
    話しあう内容を特定し、話し合いを深め
    結論を当事者が出すまでを
    トレーニングします。
     
     
    四国に私たちを呼んでくださった
    徳島県司法書士会のみなさま
    香川県司法書士会のみなさま
    ありがとうございました
     
     
    ステップアップ編は芝がメイン講師を務めました
     
     
    全青司にて講師を務めるようになって
    早6年
     
     
    このトレーニングは2日間で13時間の長丁場
     
     
    以前は私と静岡の名波司法書士で切り盛りして
    ましたが、今はADR委員会の委員の皆さんに
    講師を割り振れるようになりました
    後輩を育てるのも大事な仕事
    もう少ししたら、メイン講師から引退もできるかな?

     

  • 【金融機関セミナー】民法改正(相続法)

    2月5日(火)金融機関の取引先さま向けに
    民法改正(相続法)について講演を行いました
     
     
    細かくお話をすると何時間もかかってしまいますので
    概略と主要な部分のみのお話となりました
    早速具体的なご相談もいただいております。
     
     
    今年から来年にかけて行われる相続分野の民法改正は、
     
     
    配偶者保護
     
     
    相続でもめないようにする
     
     
    この2本柱により成り立っています。
    みなさんの生活にも直結する法改正が続きますので、
    ぜひ関心を持って、情報を入手してください。
    おそらくまた講演会を行いますので、
    私が講師を行う場合には事前にお知らせします

     

  • 【相談員向け】調停を体感してみよう


     
     

    平成31年2月1日(金)13時30分から16時まで
     
     

    伊東市役所にて「静岡県東部市相談業務連絡協議会」相談員
    のみなさま向けの研修会を開催しました
     
     

    各市町の担当者のみなさまにご参加いただきました。
     
     

    ADRの概論から調停センター”ふらっと”の調停の特徴、
    「聴く」ワークショップ、調停ロールプレイ等
    2時間半の中に詰め混んでお届しました
     
     

    1.相談員とのしてのスキルアップ
    2.”ふらっと”の調停を知り新しい紛争解決機関の情報を得る
    3.対話の重要性を体感する
     
     

    この3つの会得が研修会プログラムの狙いです。
     
     

    体験型学習(講義を受けて勉強するだけではなく、
    ロールプレイなど実際に体験してみて、気づき、学ぶ学習方法)
    が初めての方が多かったですが、さすが日頃から相談を
    受けているだけあって、入りが早い
    みなさん、楽しそうに参加していただけて
    よかったです
     
     

    今はコミュニケーションを学ばなくてはいけない時代。
     
     

    コミュニケーション・メディエーション研修は
    ますます需要が高まりそうです。

     

     

  • 居住支援セミナー

    2019年1月29日(火)13時半から16時まで

    特定非営利活動法人 WAC清水さわやかサービス主催
    平成30年度住まい探しのお手伝い
    居住支援セミナー

    第3講 空き家にしないための家族信託について

    の講師を務めました。
    不動産業界のみなさんはじめ、空き家に対する問題意識の
    高い方々の熱気がすごかったです。

    空家を活用して、街に活気が戻るように
    みんなで力を合わせて取り組んでいきたいと思います。


  • 国土交通省新たな住宅セーフティネット制度 居住支援セミナー

    1月30日の静岡新聞にも本件の記事が掲載されています

    1月29日(火)13時30から

    特定非営利活動法人WAC清水さわやかサービス主催
    国土交通省 「新たな住宅セーフティネット制度」

    平成30年度 住まい探しのお手伝い

    居住支援セミナー

    を開催しました

    芝は「空き家にしないための家族信託」
    と題して、講演をさせていただきました

    不動産会社、居住支援を行っている方々、
    社会福祉士、市役所の方、NPOの方など
    いろいろな方々が関心を持ち参加いただきました。

    現在空家である物件をどう活用するか

    と同時に

    どうしたら空き家にならないか

    という事前の対策も非常に重要

    今なら間に合う!早めの対策

  • 【2019年1月13日施行 改正民法】自筆証書遺言の方式が緩和しました。

    2019年1月13日より遺言に関する方式の変更
    がありました

     

    遺言は主に2つの種類があります。
     
     

    1.自筆証書遺言
     
     

    → 遺言書の全文を手書きで書かなくてはいけない。
    日付及び氏名を自署し、押印する。
    遺言者が亡くなった後に「検認」といい、家庭裁判所で
    遺言が様式に合っているかどうか判断するための作業が必要
     
     

    2.公正証書遺言
     
     

    → 公証人が公正証書を作成し、遺言者の意思確認をする。
    遺言者の署名・押印は必要だが、全文は手書きでなくて
    よい。
    亡くなった後の検認の手続き不要
    作成時に費用がかかる
     
     

    このうち1.自筆証書遺言に関して、法律が改正されました
     
     

    2019年1月13日以降作成の自筆証書遺言は
    財産目録は手書きでなくてもOK
     
     

    パソコンによる記載や登記事項証明書、通帳の写しの添付でOK
    *ただし、遺言者による財産目録の全ページに署名・押印が必要です
     
     

    いずれにしても早めの準備、早めの手続き
    今後も改正が続きますので要注意です。

     

     

     

     

     

     

     

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