10月13日は公益財団法人ふじのくに未来財団さまに
お招きを受け、「私のプロボノ」と題して
講演を行いました
司法書士の仕事
東日本大震災での支援活動
”ふらっと”はじめ、メディエーションのことを
お話しました
連休明け、平日の夜にもかかわらず多数の方に参加いただき
嬉しい限り
司法書士をはじめ、弁護士・医師等、国家から独占業務
(その資格がないとできない業務)を与えられている
専門職種たちは、「公共財」である。
以前大学教授に教えていただいた上記言葉が
非常に残っています。
私たちは公共財として、
公のためになることを行っていかなくてはなりません。
だからこそ、東日本大震災のような危機的状況では
自らのできることを行動しなくてはいけないですし、
社会の病理に声を上げていくことが役目であり、
プロボノ活動は専門職種に与えられた義務でもあります。
(こういうことをいうと、煙たがれます)
プロボノを語るような立場ではありませんが、
私の経験を伝えることで、参加した方が何か持ち帰って
くれていたら嬉しいなぁ