昔から
「関心のある分野を持つと、同じような案件がやってくる」
という、不思議な現象がよくあります。
引き寄せの法則が働いているのでしょうか?
このところ、外国籍の方が関わる登記の依頼が
増えています。
買主が台湾人の方だったり、
相続人が英国籍を取得した元日本人だったり、
国際結婚をした方の相続であったり。
外国籍の方(在日、在外含む)、
もしくは外国在住の日本人の方が
当事者として関わる登記は
「渉外登記」と呼ばれています。
渉外登記はそろえてもらう添付書類が異なっていたり、
日本の法律を使うのか、それとも
その方の国の法律を使うのか、場合によって分かれたりする
ため、専門的な知識と経験が求められる分野です。
NPO法人渉外司法書士協会
渉外登記に強い司法書士になるために
渉外司法書士協会に入って、
勉強と情報収集をしております。
国によって法律も違うし、注意点も異なる。
うむむ。奥が深い・・・・!!!
とりあえずは英語を話せるようになり、
渉外登記をばしばし受任できるように成長するぞ。
と、ここで公言して自分を追いこむことにしよう(^-^;;