今日は本のご紹介
日曜日夜9時から放映中の
「ナポレオンの村」の原作です
ドラマも面白いです
テレビの構成作家だった筆者が、
実家のお寺を継ぐために故郷に戻り、
僧侶の傍ら、限界集落地域の
市役所臨時職員になり、「どうせダメ」「無駄」「無理」
と否定ばかりしていた村人にやる気を起こさせて
限界集落を変えていくストーリー
実話です。
一人の人間の情熱が伝播して
困難な状況も変えられることがある。
とにかくどんどん行動します。
自分で限界を作りません。
以前視察に行かせていただいた
植松電機の植松努さんに似ているなぁ~。
会議や上司の承諾を取らずにすべて事後承諾
実行しないことほど悪策はない
私心を捨てる
成功するまでやり続ける
著書には行政・JA等の抵抗など赤裸々に
書かれています。
本音が書いてあって面白いです。
おすすめ。