ふじのくにNPOセンター主催 まちをうごかす共感力
平成28年11月5日
ふじのくにNPO活動センター主催
「まちをうごかす共感力」
にて、講師を務めました。
今回は遺贈のお話を少しばかり。
認定NPO法人、仮認定NPO法人の各団体
のみなさんが自分たちの活動をアピール
認定NPO法人とは簡単にいえば
寄付した場合、寄付控除(税金の控除)が受けられる要件を
みたした団体のこと。
県内のNPO法人は1300あるそうです。
そのうち認定を取得しているのはたった13団体
そのうちの7団体が集合しました
私から「遺贈にて寄付を集める」ことについての簡単な講義と
プルデンシャル生命の方から「生命保険信託」にて
認定NPO法人が寄付を受け取るスキームの紹介
がありました
地域のため、障害を持つ方のため、
子供たちのため、日本の未来のため
みんなそれぞれ志があって、
理想があって、
やりたいことがあり、
やれることがある。
目指すもののストーリーがいかに共感できるか
(共感させるストーリーを見せられるか)
そして、その思いを託しても安心な組織作り、
管理体制ができているのか。
そこが見せられないと寄付はなかなか集まらない。
経営も同じだな~と思いました。
それにしても
「まちをうごかす共感力」って非常にいい講演タイトルですね!