スタッフの田村です。
5月に入り、日差しがより一層強くなった気がします。
皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?
私は、特に遠出することもなく、自宅でのんびり過ごしていました。
5月5日のこどもの日に合わせ、シャトレーゼで可愛いケーキを買い、併せて端午の節句のお祝いを五月人形の前でしました。大人も柏餅を美味しくいただきました。
(写真は数年前。この頃は大人しく座ってくれました。今はもう無理です。)
さて、こどもの日と端午の節句とは?、と疑問に思ったので、調べてみました。
「こどもの日」は国民の祝日の1つで、1948年に制定されました。祝日法では「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日となってます。
一方、端午の節句は、五節句の1つ。五節句とは、1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽の節句を指します。端午の節句に男子の健やかな成長を祈願する風習があり、五月人形には男児のたくましい成長を願い、災厄から守る厄よけや、その子の厄を引き受ける役割があるとされています。
調べる前は、子供の日=端午の節句と思っていましたが、成り立ちが全然違っていました。ともあれ、子供の成長を願うことには変わりないので、元気に成長してほしいと思います。
では、また。